トップメッセージ
代表取締役 金 汶浩
経歴
1962 - 慶州、韓国で生まれ
1989 - 漢陽大学(ソウル、韓国)を卒業
1989 - 金剛企画(ダイヤモンドアド 現代グループハウスエージェンシー)にて映像制作部 PDとして勤務
1995 - 上智大学大学院新聞学科研究生
1997 - 東海大学大学院修士課程修了
1999 - 株式会社ケイ・アンド・パートナーズ設立
2000 - 東海大学大学院博士課程4年修了
論文
・1999 - 電通に論文発表(消費者の購買行動におけるブランド戦略の効果に関する研究)
・1999 - 東海大学記要に論文発表(日本型ブランド・エクイティの構築について, ISBN/ISSN:0563-6760--70--東海大学紀要. 文学部70)
・1999 - 日本広告学会に論文発表(ブランド認知と想起集合との関連について, ISBN/ISSN:13436597--38--広告科学38(0))
・修士論文:ブランド類型に見る企業とブランドの認知的関連性
メッセージ
ケイ・アンド・パートナーズは
「きちんと地域の住民へチラシを届ける」という理念の下
日本の広告インフラに貢献する企業を目指して
成長と努力を続けていきます。
1999年にケイアンドパートナーズを立ち上げた当時、ポスティングに対する市民の認識は良くありませんでした。ポスティングという日本の広告を支えている手法に対し、ポスティングこの様な悪印象を持たれている事は非常に残念極まりませんでした。
そこで「きちんと配っているの?」という質問が当たり前にような時代で、弊社は業界初でお客様自身がWeb上から配布員のGPSをリアルタイムで確認出来るような革新的なサービスを提供したりと、ポスティングの見える化に積極的に取り込んでいきました。
信頼性、品質、環境責任、お客様へのサービス提供を通じて、私たちはポスティング業界のリーディングカンパニーとして推進して、これからも日本社会・広告インフラの発展に向け貢献していきます。
代表取締役
金 汶浩
取締役 金 鍵熙
経歴
1993 - 慶州、韓国で生まれ
2016 - マギル大学(モントリール、カナダ)を卒業
2019 - 東京大学 大学院理学系研究科化学専攻佃研究室にて修士課程を修業
2019 - 日本IBMに入社し、SAPコンサルタントとして勤務
2021 - 日本IBMを退社し、ケイ・アンド・パートナーズに入社
論文
・2019 - Elucidating the Doping Effect on the Electronic Structure of Thiolate-Protected Silver Superatoms by Photoelectron Spectroscopy, Kuenhee Kim, Keisuke Hirata, Katsunosuke Nakamura, Hirokazu Kitazawa, Shun Hayashi, Kiichirou Koyasu and Tatsuya Tsukuda*, Angew. Chem., Int. Ed., 58, 11637-11641 (2019)
メッセージ
ポスティングというアナログの広告手法で
Web広告では生み出せないバリューをクライアントへ提供いたします。
私は大学院までは物理化学を勉強し、修士課程を修業した後の職場ではSAPコンサルタントというITを主に扱う仕事を行っており、紙というアナログの媒体とは距離の遠い環境におりました。最初はケイアンドパートナーズで仕事を始めた時には、Web広告等のデジタル媒体の発展と共に、ポスティングは衰退するかと考えておりました。しかし、ポスティングについて学ぶにつれ、デジタル広告とはアプローチ出来るターゲットが全く異なる、Web媒体とは異なる特徴を持った広告手法である事に気付きました。
クライアントがプロモーションを行う時期・ターゲット特性(年齢、年収等)によっては、このデジタル手法とアナログ手法をどうやって使い分けるかが広告の費用対効果に大きく響いてきます。
また、ポスティングをデジタルの技術を組み合わせる事で、今まではWeb広告でしか出来ていなかった信頼性の担保、反響の自動計測等もポスティングで実現する事が出来ます。
「デジタルの方が当然良い」という様な強迫観念に囚われている方達に「ポスティング」広告を試していただきながら、デジタルとアナログ手法の融合により新しいバリューを生み出せるよう、今後とも精進していきます。
取締役
金 鍵熙