GPS管理と投函チェック
高い品質の配布を実現するために、当社では GPS REAL SYSTEM を用いて
リアルタイムの配布状況をチェックしています。
また現場スタッフが直接配布エリアに赴き現地で投函チェックも行います。
当社ではこの Wチェック体制 で投函の品質を保っております。
それではどのようにチェックを行っているのかご紹介いたします。
業界初のポスティングシステムです。特にお客様自身で当社の配布スタッフのGPSの軌跡がご覧いただける点が大変好評です。
管理画面には誰がどこで何枚配布しており、現在の進捗具合まで細かくリアルタイムで反映されます。この情報とリアルタイムの配布軌跡をチェックし不審な点等がないかしっかりと確認していきます。
GPSの取得間隔は10秒ですので細かな道までくっきり見ることが出来ます。
GPSのチェックポイントの例
通り漏れの軌跡の確認
実際に通り漏れとのことでしたので
しっかりと回るように指導を行いました。
時間経過が適正か
気になる箇所があった場合はスタッフへ直接ヒアリングと、当社内で情報を共有し、現場でチェック・指導を行い改善をめざします。
実際に指示通りのエリアにきちんと配布がおこなわれているか目視でしっかりとチェックします。現地でのチェックとスタッフへのフィードバックが配布品質向上の重要なポイントです。
投函確認時のポイント
主要マンションへ投函があるか
当社では基本的にエリア全体に投函されますのでエリア内の主要なマンションへの
投函がキチンとされているかチェックします。禁止物件や管理人さんや住人の方に
断られる可能性もあるので見極めも重要なポイントです。
指定エリア外への投函がないか
お客様からご指示頂いた指定のエリアへきちんと投函が実施されているか確認し、周辺の配布エリアへ誤って投函されていないかもチェックします。
配布方法の誤りはないか
当社では軒並み配布、集合配布、指定マンション配布など複数の配布方法がございます。
お客様からご指定頂いた配布方法できちんと配布が実行されているかチェックします。
禁止物件に誤って投函されていないか
禁止物件への投函は特に要注意です。クレームのあった物件へ誤って投函してしまうとクレームの発生や、お客様からの信頼の低下などにつながるため、確実によけているか確認します。
投函の配布品質に問題が見当たらないか
ポストからのはみ出しや満タンポストへの投函など配布品質の低下につながる問題がないかチェックします。
すぐに配布指導を行い、配布品質の向上に努めます。
チラシの種類の欄に投函確認という項目がございます。こちらで弊社の現場責任者(各店舗の店長とチェックスタッフ)が実際に現地に行き、指定エリアへ確実に投函されているかなどエリアをチェックした履歴までご確認いただけます‼
当社ではこのように毎日20人の投函状況のチェックを実施しており
約2週間で260名全スタッフの投函確認が完了します